TS125Rとは
TS125Rとは、スズキの125ccのデュアルパーパスバイクです。1989年から1997年まで製造
されました。兄弟車種としては、兄貴ぶんのTS200R、弟ぶんのTS50、お爺さんのTS250、400、
さらに親戚としてSMX50などがあります。
エンジン形式がレーサーレプリカであるRG125γと同じであるため、純正流用での改造の幅は
広いです。
他社ライバル車は、ヤマハのDT125R、カワサキのKDX125SRがあります。
オフロードでの評価は断然KDXで、TSは2stの125ccオフの中ではマニアックな位置
にあります。
・スペック
| 車名 | SF15A |
| 全長 | 2.170m |
| 全幅 | 0.880m |
| 全高 | 1.260m |
| シート高 | 0.880m |
| 最低地上高 | 0.335m |
| 乾燥重量 | 111s |
| 最高出力 | 22ps |
| 最高トルク | 1.9s/m |
・主な装備
| ・ミクニ製TM28SSキャブレター |
| ・SIPC(インテークチャンバーみたいなもの) |
| ・AETC(排気デバイス) |
| インナーチューブ径41mmの倒立フロントフォーク |
| AAR(高度補正装置) |
基本的なことはこのくらいです。しかし、TS125Rには固有のトラブルが有ります。
それは排気デバイス(AETC)が故障してエンジンが壊れてしまう現象です。
※この説明については、他HPにて詳しく解説しているので省略します。
実は、私のTS125Rもご多分に漏れず、排気デバイスが脱落し、ピストン交換する
羽目になったのです・・・

これが、そのAETCという装置です。

組み上げるとこんな感じになります。
壊れないようにするには、定期的にAETCを分解掃除するほか有りません。
その点では、乗りっぱなしバイクとしてTSに乗ることは止めた方がいいですよ。
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